日が経っても，心の痛みのような感覚は鎮まることがありません。何かで意識の奥に引っ込んではいても，報道を見聞きするとまた表に出てきます。
無理やり余所様の悲しみを背負い込む必要はないでしょう。それこそ「貴様は何様？」な話です。でも，まるで知らぬ存ぜぬを決め込めるものでもないと思います。目を背けてたり忘れたりしてはならない，そうも思います。
この日記を書いている最中，こちらでも体に感じる地震がありました。どうか穏やかに，これ以上は荒れることなく
オフの自分が舌を通じて満腹感を味わえた先週末。それを過ぎての今月最後の週。
某素敵サイト様で先日完結された，哀しく切なくそして優しさに満ちたお話を堪能させていただいたり（管理人様，どうもお疲れさまでした〜vv），普段からお邪魔してはいるものの当方から声をかけられないでいたサイト管理人様方との間で，勿体ないくらいな素晴らしい“返球”を貰えた“キャッチボール”を楽しむことが出来たり…♪
平氏源太個人としては，オンを通じて静かだけど充実した日々を重ねることが出来た，そう言い切れる有り難い毎日だったように思います(^^)。
傍目にどう映るかは兎も角，これも幸せの一つと呼べるはずです。そうでないとしてしまったら，却って罰(ばち)当たりもいいところでしょうね。
そのお礼…とするには本当に頼りないものですが，頂戴できたエネルギーを無駄にしないで，また動き出したいと思っています☆
月内の更新回数が最少記録を塗り替えてしまうことは，どうやら回避できそうです。タイ記録にはなりますが(苦笑)
更新回数の多少に関わらず，サイト運営を疎かにしていたような感覚はこれっぽっちもありませんが，見る人によっては「ＴＯＰ以外全然変わってないな〜」という印象を持ってしまうことは，避けようがないでしょうなぁ。何せ，訪問者の延べ人数に対して，日記や掲示板を覗いてくださっている方の数は多くて２割そこそこがやっとのサイトですから…^^;
ぶっちゃけた話，８割近辺の人たちは当方がどう考えていようがお構いなしで，作品の“絵の部分”が目に出来ればそれで良し
以前はその辺りをネガティブに考えがちでしたが（何と強突張り^^;），最近はちょっと見方を変えてきています。
「更新がまったりでも，スチャラカな自分の“作り手より広い範囲である”人の部分にも興味を示してくれたり気にかけてくれたりする人が，多数とは呼べなくてもちゃんといてくれるというのは，何と有り難いことか☆」という感じに。
そもそも，個人趣味に走った作品の数々に加えて，その作り手が気難しいクセに小心者なヤツなんですから，作品は見ても本人には関わりたくないと考える方がいるのは，人の心情にすれば全然おかしくありませんし(^^;) だから，毎日でなくても定期的に様子を覗いてくださっている方には，普段その方の“声が聞こえない”ことが続いても，無言でこちらに手を振ってくれているような気持ちがしてくるのです(^^)。
そして，先方の日記などで喩え１行だけだろうと触れてくださってたりすると，それだけで冬の帰り道で焚き火に当たらせていただいたような思いがしますし，ましてやツボにハマるお話や絵をお土産にして足跡を残してくださろうものなら，それこそジャーキーもらってでんぐり返りながら庭駆け回る犬も同然の気分なのです♪
勿論，犬になったことは一度もないので，あくまで想像した上での喩えですが(笑)
そんなわけで，【 今日の私信 】をば
Ａy様。遅い反応になりましたが，ちゃんと届いていたようでホッとしました♪文体で判ってくださっただなんて，また有り難いことです〜（それだけ拙文もクセ在りってこと？：笑）。
Ｊ様。凛としたラムさんと今回もまたジーンと胸に響くお言葉に，元気を頂戴しました/// 忘れかけそうになってた大事なことを思い出させていただいた
月があんまりにも丸く冴え渡っているから，尚のこと，やり切れなさのような自分でもとらえどころのない気持ちに覆われてしまう。
二つの全く違った，でも大きな出来事の中での“救う”ということと，そこに立ちはだかる途轍もなく大きすぎる壁のこと…。
その場に命懸けで駆けつけた男たちは胸に迫るものを感じながら思ったはず。既に冷たい骸になってしまっていた幼い子を目の前にして，『待ってろ。必ずここから出してやるぞ！』と。
だが，“大きな力の暴れ”の前には力及ばず，その思い叶えられず…
その子をその場に残したまま立ち去らなければならないという無念過ぎる結果に，男たちは歯を食いしばり心の中で号泣したに違いない。
今や世界の火薬庫と化した危険地帯に物見遊山気分混じりで足を踏み入れた行為は，“無謀∞”でどう転んでも誉められるものではない。一時期メディア上で頻繁に飛び交った“あの言葉”が，もう既にネット上では踊ってさえいる始末…。
が，世の知識人と言われる人たちが，行為の愚かさと命の重さをどこか同等に見ているようにさえ感じてしまうのは何故？国中の意思の大半がこの流れになってしまうと，それはそれで凄く危険なのではないか？
残すところあと３日にはなったが，世相は言葉通りの月になってしまった感のある神無月。
台風や地震の被災者をターゲットにした悪質な詐欺行為も発生していると聞き及ぶ（こんなことする奴ら，人間じゃねぇ！）。
月替わりしても世の中の方はそのまま神も仏もいないまま…なんてことは御免被りたい。こちとら，ちっぽけで取るに足らない人間だとしても
明日満ちる月影が寒々として見えます。足下がゾクゾクッと感じるようになってきました。行きつけの自販機にも缶入りしるこが入り，さっそくの初飲みです（今年は，小豆をさほど残していません：笑）。
明朝は，この秋一番の冷え込みになるそうで…（それでも“最低”が９度ですから，北の地方の方に笑われますな^^;）
滞っていると言って差し支えないくらいまったりペースな更新ですが，からっきし何にもやってないというワケではありません。
「必ずに」とこちらから言い出してるにも関わらず，またしてもやり直そうかと現在放置中なのが一つ（汗）。現在進行中のものが一つ（“貢ぎ物”です）と，既に完了して“その時期を待っている”ものが一つ。
待ってるものは，完全に「あなた任せ」なところがあるので，今のところは当方からは何とも動けないのが辛いところがある反面，『グフフフフ〜♪』と心で不気味にほくそ笑む自画自賛気分を楽しんでる部分もあったり。いつものとは，ちょいとばかりカラーが違いますとだけ申しておきましょう☆
昨日から今日にかけて，当方だけでなくお世話になってる管理人様方の日記でも“怒りネタ”を拝見すると，それぞれに違った中身・別に合わせたわけでないし，ましてやネタがネタだけに不謹慎とは思いつつ，どこかしら苦いような可笑しいような気分に(^^;)
冬を迎える前の秋の夜長，何だか思い切り語り明かしたい時間を持ちたくなってきました…。
始めにお断りを。仕事で出掛けた先（島内です）で，個人的に腹立たしく感じ，将来的＆客観的に嘆かわしいかもしれない出来事に遭遇したことを書きます。
いきなり表現が荒く汚い愚痴に突入するので，それ相応にお覚悟なさるか引き返されるかなさってください。
なんじゃ，あの女子園児は？至近距離で振り返って人の顔をチラリと見たかと思ったら，クスクス笑いながら，両隣にいた友達に「見て，見て！」とばかりに話しかけながら人の方を指差しやがる！その場で初めて顔を見た相手，しかも関わるべきではない・偶然その場に居合わせた人間に向かって，いくら遠慮知らず・もの知らずな（つまり“残酷な面”を持ち合わせている）５〜６歳の子供でも，“あんまり”の態度///
ちなみに当方，その場に全く不釣り合いな格好でいたわけではなく，顔に何か付いていたわけでもない。敢えて言えば，後ろ髪が多少長く，髪全体がやや癖毛なくらいだ（後者は如何ともし難い）。それが，そんなに珍しく可笑しいのか？おまえさんの近所やったら。
こちとら何でクソ餓鬼に笑われにゃならんのか，サッパリ解らん。あ，また指差しやがった！おい，またかよ！！４，５回も目の前でやられちゃ，相手が見ず知らずの子供とはいえ，さすがに黙っとるわけにいかん(>皿<) これが姪あたりで同じくらいに小さい頃なら，一発喰らわしているところじゃ！
話しかけようとしたら，いきなり体の向きをこちらの反対側に変えやがる。バカタレが！バレバレじゃろうが
「なぁ，さっきからこっち見て笑よるけど，何が可笑しいん？」…こちとらも，一応歳だけは喰ってる大人だけに，こみ上げる怒りとド突き倒したくなる衝動をやっとの事で押さえ，引きつり気味だったはずの作り笑顔で訊いてみる。
「ん〜，別に。」スッと体ごと顔を別の方に向けやがった。おー，クソ生意気に軽くあしらってくれよってからに。
これで収まるかと思ったら，まだ２回ばかり“指差し笑い”をしやがる。これが他にも大勢の公衆がいるとこでなく，こっちも１０年くらい前の“人間の中身”だったら数秒後にはそのガキの泣き声が響き渡ってたかもしれんわな。
（以上，大人げなさ１５０％で幼児相手に腹を立てた部分でした。）
「こりゃ，アカンわ…」 そう自分に言い聞かせて諦めた後，ちょっと冷静になってくると，その
それは，まだ幼稚園児であるこの子が，“オバさん化”と呼ぶのでは生温いくらいに，もう既にいろいろな面で人の醜い部分をすっかりと言っていい程に身に染み込ませてしまっていることと，『この子がこのまま大きくなったら，絶対に周りを傷つけまくった挙げ句に自分も吊し上げを食らうだろうな…』と先を思ってのこと。そして，『悪いことしているのに気付かないというより，もっと好奇心いっぱいの目で見るべきもんが他にはないんか？』とも。
この子の態度が日常的なものだとしたら，日々周りで関わってる大人たちは，そのあたりに気付いているんでしょうか？それとも，気付いていて“導いて”いるんだけども，まだ“治って”はいないんでしょうか？
いずれにしても，あの態度は絶対に先天的なもんじゃなくて，周囲からの影響によるもの（早い話，周りの大人のせいが大部分）なのは疑いのないことです。
昨日，この場にもチラリと書いた某管理人様が普段から心掛けてることにジ〜ンとなってただけに，余計に「なんだかなぁ…」な気分になってしまいました。そこでの自分の仕事そのものに問題はなかったにも関わらず…(-_-;)
新潟中越地震が，まさかＢＪの放映にも影響するとは。
被災された方たちの心境を考えると妥当なことですが，正直「まさか，こんなところにまで！」
初めて来てくださったらしき方からの拍手，有り難く嬉しいことでしたが，このところ時間帯によって接続状況が不安定なようですな。
自分のところの解析だけの問題かと思ったら，先程久方ぶりに某管理人様にとコメントしていた途中でサーバー・エラーになりやんの！おいおい，勘弁してよ〜(>_<)
某管理人様。ということで，たった一文日記のことに触れているのは当方のです(苦笑) 続きの方，某所にてお会いできる機会があれば，その折にでも
明日（もう日付が変わったけど）は十三夜。先月，十五夜の月見を悪天候に邪魔されたので今回はと思ってたら，天気はまたしても雨ですと？
ツキにも見放されて空にまで水を差されるとは，何ともはや…(-_-)
当方如きのちっぽけな望みが叶わないことは兎も角，今度の雨降りで，台風と地震被災地の状況が悪化しなければいいのですが。
夜遅くになってからニュースを見たものだから，昨夕からの地震にはただビックリ！
一刻でも早い復旧を願いつつ，被災された方にはお見舞いの気持ちを申し上げるだけしか出来ません…。
この間からも拍手，ありがとうございますvv
管理人Ｋ様，お久しぶりです〜/// ２２号台風の際も，お元気そうとのご様子は貴サイト様ＢＢＳで拝見し，一安心しておりましたが，「こちらは忘れられちゃったかなぁ…」などど思い込みがちだったので，コメント頂戴できたことが嬉しいです♪
拍手まんが１コマずつにコメントお寄せくださった方，どうもありがとうございました。ええ☆真優香はこ〜んな光景を見て見ぬふりしているフシがあります，毎日のように(笑)
昨日の絵本話の続きになります。
大人の目で読んでもほんわりしたりジ〜ンとなったりすることが多くの絵本の読後感ですが，中には深読みすればするだけ恐ろしくなるものも…。
可愛い雰囲気のちぎり絵
「ねないこ だれだ」「きれいなはこ」，どちらもどこか愛敬のあるおばけ（丸っこくポワンとした感じ）が“悪い子”をおばけにしてどこかに連れて行っちゃうラスト。救いのあるオチではありません。物心が付き始めた頃の子供さんの躾向けでしょう。「言うこと聞かないと，怪人赤マントみたいな（注：あくまで往年の）怖いおじさんに連れて行かれちゃうよ」の類ですな。
「きれいなはこ」なんぞ，読みようによっては“人同士でも国同士でも互いにいがみ合うばかりだと最後は滅びるしかないよ”なんて風にも受け取ることが出来て，余計に怖くなります(>_<)
せなさんの絵本のことは，以前に「不思議の国のうる星」を描かれる３巨頭（と勝手に呼ばせていただいてる^^;）の中のお二人がお話しされていたのを拝見してから知るようになったのですが，“幸運にも”実物をこの手に取ることも出来ました。
そういえば，せなさんが描かれるオバケの造作，留美子先生のそれに通じるようなところが感じられて，先のお二人…中でも，先方サイト様上で現在るーみっく百物語を進行中の管理人様がたいそうお気に入りなのも頷けます。^^
初描きしてみた犬兄。
一見優男だけれど，氷のような非情さと何者の前でも動じない絶対的な誇りを持ち合わせている殺っちゃん。普段描き慣れていないタイプの目だけに（そこが大きな魅力の一つですが），思いの外に労力を要してしまい，着物の模様を入れることはおろか，モコモコをそれらしくする以前の段階で精根尽き果ててしまいました(^^;)
萌えたり惹かれたりする漫画が自分としては減ってきたせいでしょうか？去年から関わるようになった仕事の影響も大きいとは思います。
買い求めるには至っていませんが，この調子（最近の気分）だとこの先アヤしい…(笑)
御大・故いわさきちひろさんは，もう別格の存在として，気になる作家さんは３人。
拙作まんが「ひざまくら」のあとがきでも触れた，いもとようこさん。この夏にも新作（新刊）を目にする機会がありました。『子供のためというより，お家の人が読んで心掛けておきたい内容の本かな？^^』読後すぐの印象でした（“しゅくだい”というタイトルです）。
２年前一部女性層の間でブームが起きたと聞き及んでいる，菊田まり子さん。その年の初夏に某局で岡本真夜「ハピハピ バースデイ」のＢＧＡを見た時には歌との相乗効果をモロ浴びして，まるで汚れたものを洗い流されるように，大の中年男が落涙の池の中(^^;)。絵本自体は未見なのですが，代表作品あたりの読後反応は，自分で予想がつきます。ハンカチかティッシュは必携(^^;)
そして，もう一人。新美南吉の２大キツネ作品（「ごんぎつね」「手ぶくろを買いに」）の絵本や子犬の“ころわん”（判りやすいアナグラムだ：笑）シリーズを描いている，黒井健さん。“色鉛筆の油ぼかし”という伝家の宝刀による柔らかなタッチ。そこに清々しさと温もりを同居させている希有な作家さんだと思います。
中でも取り分けて興味津々なのが黒井さんの作品。以前から知ってはいたのですが，先の新見作品を絵本にしたものがあることを知ったのは最近のことです。
女流作家さんの絵の温かさというものは，喩えるなら，粒子にまで細かくするとふんわり身の回りを包み込むようなものに感じられると思うのです。
対して，男性である黒井さんのそれはちょっと違っていて，一歩離れたところから穏やかに見守っていたり時には手を引いたりするような優しさ…歌に喩えたら，Ｓ＆Ｇ「明日に架ける橋」をググッと身近にしたというか，Ｕ２「終わりなき旅」の“印象“をぐっとソフトにしたというか…（却って解りにくいわーっ！）。
Ｃ.ラッセンやヒロ・ヤマガタといった現代イラスト・アートで人気を誇る人たちの絵も素晴らしいと思うけれど，黒井さんを含めて３人の中から原画をもらえるとかなら（あり得んけど^^;），私は迷わず黒井さんの原画を所望します///
全く無関係なことですが，黒井さんも留美子先生と同じく新潟県のご出身です。
これは余談中の余談ですが，以前務めていた部署の上司が「いわさきちひろの絵，どこがええんかサッパリ解らん！誰にでもひょこひょこっと描けそうやないか」などと
正直，『あ！ワシ，この人とは感性的に合わんやろうな…』と思いました。案の定，最後の最後までソリが合わずに何かというと怒られ通しでしたな(苦笑)
今日の平氏源太の身辺及び心中，日中は晴れ。汗をかくような暑さを感じることがあったものの，概ね快適でした。夜も，月が雲に隠れることもなく晴れの状態が続きました(^^)
尚，夜の部の影響で当人の懐には北の冷たい気団が南下してきましたが(^^;)，１０年に一度の機会で口にするかどうかと言った料理を堪能できたことから，腹持ち＆心持ちの方はまだまだホカホカとした空気に覆われている模様です☆
台風は，結局今年でも最悪の爪痕を残して，東の海へ
仕事の大波は少し遅れて，とうとう明日(@△@;)。
嵐が吹き荒れることになるか，それとも雲が切れて日が射すことになるか…何れにしても，ここまで差し迫ると当方としては遡上の鯉でしかなく，後はあなた任せ(笑)
いい形で終われるのならそれに越したことはありませんが，前回(６日)の仕事同様，”宿題”が出来たとしてもポジティブに行きたいものです。
明日は夜にも気になることが。昼間の打ち上げを行うことになったのです。「
日頃晩酌をしない当方でも付き合い酒程度なら大丈夫ですし，酒の席では話を聞く側に回ることが殆どでも，明るい会話が弾むのなら雰囲気はむしろ好きです。
…が，何事においても“相手がいる”というのは，個人の努力では如何ともし難い要素を含んでいるもの。呑み会などは殊の外その要素に大きく影響されるのも，社会人な方や一部学生の方には頷かれることかと(苦笑)
７月の日記の中でも書いたように，日頃温厚タイプの職場の上司は，酒の席では必ずと言っていいほど度を超してしまい，豹変するどころか大トラに(冷笑) 普段飲み浸けてないならまだしも，ほぼ毎日のように晩酌してコレというのは，いかがなものか
その上司のことがあって，今回幹事の人がアルコールメインでな
いコースを考えてくれているそうなのが，周囲の者にとっては救いと言えば救い。でも，本来なら「お疲れさ〜ん☆」と心の洗濯・次への充電をするべきはずの職場仲間による呑み会で，こんな“配慮“をしなくちゃならんとは…(T▽T)今回の絵は，先日某サイト様別館にてお絵描きした，皆様よくご存じのお医者さん(笑)
余所様で直に絵を描くのはかな〜り久しぶりで正直不安もありましたが，勇気を振り絞って描かせていただきました(^^;)
コメント付ける前を偶々先方管理人様がご覧になり，もしかして当方かとお察しになったと伺い，頂戴したコメントと一緒に嬉し恥ずかしvv
全日警報発令状態の中，運が悪けりゃ職場のある地域から帰宅できず“孤立“するところでしたが，まだツキはあったようです。
２つある帰路のうち，片方は途中で発生した崖崩れのせいで通行止めに(>_<)。
もう一方（いつもの通勤ルート）も，土砂が道に流れ出てるところはあるわ，防波堤で舞い散る波をクルマごと被るところはあるわなもんでタイトル通りの状態ながら，「こっちがまだマシ」(苦笑)
今回の２３号台風も，雨風ともに大暴れしながら日本縦断。台風にはもう慣れちゃった，なんて思うのは言語道断。
風に感じた恐怖心は１６号の時が上回ってましたが，４時頃の雨の降りようには続いたら正直ヤバいと思いました。
雨に恐怖を覚えたのは，２８年前の１７号台風禍（３日間で１年分以上の雨が！）の時以来です…。
この島を海を挟んでいる香川や岡山では，裏山が崩れたことによる被害のニュースが次々と。
山がちなことばかりでなく，風化気味な花崗岩質の山肌が露出しているところも点在している＝崩れやすいこの土地。それでも，まかり間違えば人命を失うことに繋がる状況は，台風大当たりな今年にも関わらず今のところ起きていません。
これは，四半世紀以上昔のことがちゃんと教訓になっているからでしょうか。それとも，試練は順繰りに巡るということなのでしょうか…。
何れにしても，「自然をナメたらアカンぜよ！」なことは耳タコ目タコな今年ですが，その割には今日の帰りはまだ無謀なところがあったかも（反省 >_<)。
自然の猛威をオオカミとするなら，それを前にして生まれる慢心こそ，自分の背後に大きな口を開けて落ち込むのを待つトラを招いてしまうんでしょうね。
台風最接近は予想通り明日後半の模様。しかし，その前からよく降ります…(-_-;)。
考えてみりゃ，１０月半ばも過ぎたというのに秋雨前線が居座ってる（てか，居着いてる感あり）のも「やだね〜」な話で，“マンション借りたら付いてくる上に同居する藤原●香”のように思うことは全然できません。←どんな思考じゃ？
久方ぶりに喫茶店でスポーツ新聞に目をやりました。いつもはＷＳ真っ先に読んでますが(笑)
当方を訪問してくださってる皆さんの中でも，そこそこの数の方が利用されてる某大手通信企業。その球団買収話がお目当てだったのですが，”先の２社”とはまた事情も先行き具合も異なるだけに，こっちはこっちで鵜の目鷹の目（お相手が“鷹”ですけど：笑）。
野球と言えば，先の喫茶店で見た日本シリーズ中継。
彼を中継に招くことで，野球放送自体が盛り上がるの(テレビの前で盛り上がる方はいるでしょうが)？ 選手の動きが変わるの？いや，別に彼自身に文句があるワケじゃないですが…
この手の野球中継とは別目的でのゲストって，放映局の事情やら魂胆やらが露骨に感じられて(ギャラだって分あたり目が飛び出るもんだろうに)却って興醒めを覚えるのは，オッさん的な感覚なんでしょうなぁ(苦笑)
それよりも，今回新規参入やら買収やらで動いてる３社トップ直々に“野球観＆球団経営観”あたりをインタビューしたものを,，副音声やら子画面やら使って放映してくれたら面白さも倍増…却って集中出来んようになるか(笑)
話をゲストに戻すと，韓国ドラマで売れ筋の方々を招いてないだけでも賢明かもしれません。
そんなことしてご覧なさいな。どれだけの中年＆壮年のお父さんたちがテレビの前で「コイツのせいでオレは，オレは
“また”という言葉を，何回繰り返したらいいのか分からんくらい今度も来てますな，台風。
この辺りは今のところ明後日の午後から夜にかけてが一番ヤバそうな感じですが，まさか仕事と天気の両方で「暴風大雨洪水警報」がカブっちゃう週になるとは…(-_-;)
こちらは，“またまた”がとても嬉しいＷｅｂ拍手♪ 今回も，どうもありがとうですvv
「ノゾクンジャー」，いいでしょ？(笑) 「出歯亀戦隊」のフレーズ＆解説を拝見して余りにもツボだった時つられて浮かべたもので，この度目出度く(目で焚く，ですな？^^)世に出せましたぞ。無断借用をお許しいただけた上にコラボ出来たみたいで，いと嬉し☆
『よし！これでデカ●ンジャーの次は決まりだぜ///』
某管理人様も日記に取り上げられてた“蚊”。この時期，冬越しの卵を産むために夏以上に凶暴化してるコイツら(>_<)。今日の職場でも，気付けば一度に手や腕３箇所以上を刺されて，痒いの難の(敢えてこの字を使用)！
この蚊という漢字を見るだけで，あの実に微妙〜な高さの羽音が耳元で響いてくる気がします。こりゃもう，完全に“刷り込まれて”ますな(^_^;)
言葉の響きで，ふと思い出したこと…。“アコギ”
おそらく“高感度な”方や音楽に通じた人の多くは，短縮形として読み取って「アコースティック・ギター」のことをお考えになると予想しますが，いかがでしょう？エレキ・ギターのことを単にギターと呼ぶ際や縮めてエレギと言う時の対語として，割とよく使われてるみたいですし。
ところが，例のビートルズ宅録マニアである当方の旧友は，この言葉でアコースティック・ギターを呼ぶことを嫌います。
理由は明快
あ！パートナーと言っても，奥様は全く別次元です。勿論(^^)
五感と言いながら味覚がないではないか，ですと？…いや，ギター＆友人話の最後は“酸いも甘いも噛み分けて”いると思うんですが。^^;
あ〜…土日と続けて余りに気色良い週末だったので，休みが明けたら大波控えた仕事が待ち構えているかと思うと，普段以上に気が滅入ってきます(^^;) うん！また次の週末を心の糧にするとしましょう///
昨日の最後に書いた「子供の頃の感覚」。
補足しますと，絵で言えば子供っぽいとかチビキャラにするとかではないのです。何ちゅうか本中華(カビの生えたコピー…)，キャラの仕上がりを気にする以前に絵を描くことそのものを楽しむというか
とは言っても，“無心”の域にも近いこの感覚，一度「巧く描きたい。生き生きと描きたい」との欲を抱いた者(まして凡人のド素人)には，なかなか至れない螺旋の頂のようなもの。まぁ，気持ちのどこかに留めてはしても，却ってそれに囚われないようにと思っています。
この間からの拍手まんがへのコメント，ありがとうございますvv
“お決まり”パターン，お気に召していただけて何よりです♪ 今は気遣いから隠れてた真優香ですが，もう少し大きくなって同じような場面に遭遇したら，両親に負けず劣らず「出歯亀戦隊ノゾクンジャー」の一員になるかも(笑) ←某管理人様，フレーズを無断借用しました<(_ _)>;
さて，思い立ったが何とやら(？)の日記絵。今回は，因しの一家を描いてみました。
“ずっと身重”だったしのぶさん。二人目がいつまでも生まれないんじゃ，いくら何でも身が持たないし，マタニティ姿ばかりでもナンですので，この場で「お披露目」☆いきなり結構おっきくなってます(^^;)。
大国もお兄ちゃんになってちょっとはしっかりする…かなぁ？外見は母さん似でも，中身の方は父さん譲りだし(笑)
平日の仕事の疲れがドッと出て体が呆けているのは，このところの週末の定番となってます。これだから中年ってヤ〜ね(>_<;)
それでも気持ちの方は，過ごしやすくなった天気の上に，未だ昨夜からの余韻冷めず
自分より頑張ってる人に軽々しく『頑張って』と言えりゃしないし，持っている“魅力”を広げたり深めたり或いは研ぎ澄ましたりしている人にも，気安く声をかけることが出来ません。
それぞれの人に憧れや敬愛の思いを抱き続けはするものの，明子さん（星飛雄馬のお姉ちゃん^^）みたく物陰からそっと（じ〜っと，ではないのか？）見守らせていただくのが今の私には関の山。
しなやかさをもっと身に付けたいものよ…と，常々身の程知らず且つ無い物ねだりな煩悩に囚われてばかりで，結局は動かない・動けないでいます（この辺が，いつもスチャラカと自嘲している所以）。
そんな最近の当方ですが，某国営放送のイチロー特番を見て，目からウロコ。「己は何様のつもり？」と改めて自分に問い掛けたくなる思いでした。
とてもじゃないが齢３０とは思えないクールな自己分析と態度(勿論，誉め言葉)，天才が天才たるゆえの驚異的な努力の積み上げ…野球を武士道に準(なぞら)えたなら，まさにサムライの姿がそこにあると言える彼とて，今回の大記録達成の際は勿論のことシーズン途中での２００本安打前にも，プレッシャーに苦しんでいたとは！
素人目に見ても達人の域にいると思える彼ですら己の求めるものの途中で悩み苦しむ…翻って自分はどうだ？
二次創作もサイト運営も
，たかがド素人の休日趣味の範囲。あれこれ煩悩に囚われるのも，凡人ならばむしろ当然じゃろうに///“悩んだり苦しんだりすること”に悩むより，それもまた楽しからずやと思えたら一番理想。「それで普通のこと」と考えるだけでも，随分と感じ方が違うものです☆やっぱ，一人で思い込む質はロクなもんじゃないですな(苦笑)
イチロー特番でもう一つ印象的だったのが，理想を求めて辿り着いたものの一つが，「少年時代にバットを振っていた時の感触」だった，ということ。
偶然，テレビを見る前に描いていたのが，左のタブでの“楽描き”。『あ，この感触いいかもしんない♪』
１日通して秋晴れの実に清々しい天気☆真っ青な空が高く，風も至って穏やか。こんな日に限ってずっと缶詰されての仕事なんですから，まったく因果なものです(T▽T)
職場すぐ下の砂浜に寄せては返す波の音に耳を傾けてたら，別嬪(べっぴん)ねーちゃんの膝枕がなくったって夢見心地で舟を漕いでしまいそう…って昼行灯ではイカンいかん(^^;)
ここのところ，当方の地元では島内のあちこちで八幡神社のお祭りが催されています（１１日から１０日間あまりで３町８箇所，うち２箇所は１５日の同じ時に）。
勿論，お好きな方も多いと思しきリンゴ飴や綿菓子，焼き甘栗なんかの露店も賑やかに並びます(^^)
子どもたちやティーンな若者（垢抜けてませんけど^^;）はそれを楽しみにしていますが，ある年齢以上の男衆には太鼓台（山車と御輿が合体したようなイメージ）を担ぐのが楽しみだったり苦痛だったり（笑)
祭りの２週間前あたりから，打ち手に選ばれた小中学生による太鼓練習の音が各地区の夜空に鳴り響くようになります（コタツネコの付き押し練習みたいなことはしてません：笑）。この音で，地元の者は「お〜！今年も祭りが近づいたか」と思うんですね(^^)。
太鼓台はどの八幡さん(地元では，こう呼びます)でも各地区から大小ふたつが練り出して…いたのですが，最近は過疎化のためにどちらか一つになってることも珍しくありません(-_-)。地区によって担ぎ方の上手い下手にもかなりの隔たりがあったり(苦笑)
祭りが全て終わり夜の静寂（しじま）が途切れなくなると，島の秋は深まりを増していきます。
出勤日だった今月最初の日曜。その振休に宛われた今日，訳あって普通預金の口座を作っている農協の窓口へ出掛けました。
ＡＴＬを使っているので普段めったに出向くことがないだけに，「係の人が美人なおねーさんだったらどうしよう…♪」などと用件に無関係なドキドキ感(笑)を抱きつつ窓口前へ。…余計な心配は無用でした。ちっ！（美人でなかったとかではなく，対応してくれたのは男性でした^^;）。
何かと便利な自動引き落としですが，更新もしくは再手続きが必要なものもあることに半年近く気付かず，一公務員たる者が県民の義務の遂行を危うく忘れるところでした（汗）
この日が滞納期限前ギリギリだった自動車税の払い込み。車を買い換えたら，前に乗ってたヤツの自動引き落としは継続されないで，新たに手続きしないといけなかったんですね(^^;)
考えてみれば当たり前のことが，最終告知の連絡受けるまで頭からブッ飛んでたとは，ここにもスチャラカさが顔を出してますなぁ(恥)。
拍手まんがにも，コメントありがとうございます☆
俗に言われる“姑息なやり方”になるんでしょうけれど，見てくださった上にコメントまで頂戴できると気持ちの●ポＤを１本ずついただいた心持ちになりますvv 勿論，ご覧いただけたことが分かるだけでも，元気になってきます(^^)。
「絆創膏」
「ドキドキときめいた」
【今日の私信】
Ｙ様。ぅわ〜い///嫁に来てくださるのなら，当方にすれば全身メルトダウン間違いなしの嬉しいことです(*^_^*) が，こちら近辺は哀しいことに，Ｙさんのオ●ク心を満たせるブツの入手(^^;)を日常から気軽に行うには難しい所なので，「そう…じゃ，ダメ！」になっちゃいますな(笑)
（↑ それ以前に，己の人間性という“一番大きな問題”は棚上げか？^_^;）
再来週後半以降になれば，ここ最近より少しは時間の余裕も出てくると思いますので，出来れば今回の分も引っくるめて１１月初めにお届けもの(押し付けもの？)をば
やっとこさの更新です〜。リユースでないものとしては，結構久方ぶり(^^;) 下旬には仕事での大波が控えてるもんで，この機を逸すると１０月は更新ゼロになりかねないところでした（汗）。
てなことで，「やれる時にやっとかないと！」とばかりに３連休後半からアクセル噴かしたつもりでしたが，スパンが長くなるといけませんな。ペンは滑らない，まんがはコマのつながりがしっくり来ないしキャラがバラバラに(>_<)
描いてて改めて自覚しました。『オレは，やっぱりコイツらが好きなんだ』と…。
思いっ切りベタな展開も相変わらずですが，拙作のベタ臭さは藤波親子の恥と同様に「それを取ったら何が残るというのだ？(あたる談)」なものなので，ここはもう腹を括ってご覧いただくしかありません(^_^;)
こんな具合に，手掛ける絵・作品に進歩とか広がりとかいったものは皆無で，オン・オフ共にアップアップしてる本当にスチャラカ極まりない尺取り虫ですが，どうか見捨てないでやってください（この期に及んで，とうとう泣き落としかよ…=▽=;）。
ちょっとばかり寂しい思いや「もぉえぇっちゅ〜たやろうがっ（標準語訳：もういいと言っただろうが）！」と腹立つ思いもした１日でしたが，某サイト様で紹介されていたフラッシュ・コンテンツがいろんな意味で面白くって，笑いが生む元気回復効果を実感。
いけねぇ！今日は笑点を見忘れちまったい(>_<)
東海・関東方面に上陸したものとしては，観測史上最悪クラスの２２号台風。
進路下やその近辺にお住まいの方，ご無事でしょうか？被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。
今回の絵，某管理人様のご様子を真似したワケじゃなく(笑)，ふと頭に浮かんだものを描いてみました。
いくら声優さん繋がりとは言え，何じゃこりゃ！ですな(^^;)
今日日，某アニメじゃちょうどこれ位の大きさした生き物が電撃を出してますが，気砲ぶっ放すようなアライグマなんてのが実際にいたらエラく物騒です。
この秋に全国各地で発生しているクマ被害を上回る騒動になること請けあいで，ムツゴ●ウさんみたいに「いやぁ〜可愛いですねぇ〜v」なんて，とても言ってられません。
そのクマたち。彼らに騒動を起こそうとしているつもりはなくても，人の都合が持ち込まれたら立場は圧倒的に不利です。動物愛護精神も，人命・安全優先の前では脆いもの。私も，家族や親しい人の身に危険が及ぶとなったら敵視しちゃいます，間違いなく(-_-)。
クマに限らず，本来は自然の中＝野生で生きる動物たちと野生と離別した人間が共生することの難しさ…以前，コラム欄「諸々，徒然…」の中でも触れましたが，童話の世界では新美南吉が，そして漫画界では留美子先生が描いてます（キツネ話）。で，どちらも一般的な見方ではハッピーエンドにはなってないんですよねぇ，これが…。
【私信】
昨日の日記絵に早速のコメントありがとうございます♪
むふふ☆夫婦ものでネクタイネタとくれば，そのシチュですよね？やっぱり(笑)
とっぷりと日が暮れてからの仕事帰り。ちょうど雨が上がっていたのが幸いして，庭先にある咲き始めのキンモクセイから漂う仄かに甘い香りが出迎えてくれました♪
身近な自然からゆっくりとした季節の移ろいとアロマ・ヒーリングを享受できるって，まだ自分の五感は幸せだと言えるでしょうなぁvv
下は，一昨日の日記に書いてたお絵描きでの作品。先週と雰囲気がまるで違うのは，取りも直さず当方の気持ちの有り様が違ってるからでしょう。
この１ヶ月の間，時間の取れた時に何度かやってますが，どれも私には珍しく下描きからフォトエレだけ状態で。最近，線画と色を別レイヤー仕立てにすることの良さが漸く解りかけて来たところです(汗)
今回本能の赴くまま進めたところ，出来上がったのは信じられないことに(？)この場では未来編に限らず初のあたラム・ツーショット
原作でもラムちゃんがあたるの服の乱れ(ちょっとアブナい響きだ…服装と書くと硬いし^^;)を直すシーンがありましたよね(「君去りし後」)。なので，ラムさんのネクタイ・チェックは朝飯前ならぬ出勤前の日常茶飯事になっていそう♪←希望を含む
行ってらっしゃいのチュウよりも，こちらの方が“らしい”感じがして萌えちゃうのは，私くらいのものなのでしょうか？^^)
それは兎も角，茶飯事のことにしては緊張感さえ漂わせたあたる(のつもり)。果たして，その理由は？
| １. (絵では判らないが)ラムさんの服が某ケータイＣＭでUTADAが着てるようなデザイン。 それで，何故かビキニ姿の時よりググッ＆ぐびびっと来てしまった(笑) ２. 昨晩ラムさんのシャンプーの香りが今までと違っていたのに気付いたことが発端。 惹かれたのを（深読みすべし^^）この場で思い出してしまい，自分に対して照れる。 ３. 嬉々としてるラムさんの様子に感じた，今さらながらの『可愛いじゃないか…』。^^ そんな自分自身に『今は待て！今夜は早く帰ろう』と，必死の抵抗(大笑) ４. 会社後輩の女子からプレゼントされたネクタイをついうっかりと巻いてしまい， 「あれ？これ，うちが買ったんじゃないっちゃね…」と言われないかとドキドキ(^^;)。 |
いくつか思い付いたパターンを挙げてみましたが，どれがお気に召しましたか？(笑)
真剣にアンケートまで取ろうと考えてるわけではなくて，ちょっと伺ってみたい気が♪
勿論，また違ったシチュで思い付くものがございましたら，それも是非に///
室内ＬＡＮを構成する関係でＢＢルータには繋いであるものの，ウィルス・プロテクトを張ってなかった（！）絵描き用ＰＣ。この前漸くアンチ・ソフトを入れたのはいいけど，通信やテレビ視聴に使ってるＰＣとの共有が取れない状態に（汗）
ＦＴＰソフトもサーバに同期しなくなって，ビルダー使うになってからは日記を始めとして全コンテンツを絵描きＰＣの方で作っているのに（ソフト用の容量関係で），具合が悪いったらありゃ〜しません(>_<)
どうやら，アンチ・ウィルス・ソフトで“勝手に”設定しちゃうファイヤー・ウォールの関係で“変”になっちゃったみたいで，以前のような通信可能状態に設定してやるのに一苦労(-▽-;)
これって，ソフトの設定を苦手にしてたり，その辺りには頓着しなかったりな人には，「ソフトを入れたら故障した！」って思われちゃいますよ，絶対。いくら１９８のお手軽価格＝懐に優しいソフトでも，後々の設定がややこしいんじゃ，ユーザーに優しいとは呼べんでしょうなぁ(-_-)。
２台以上のＰＣをＬＡＮで使ってるユーザーの方は，ちと要注意です。Ｓ社の「ウィルス・セキュ●ティ」。
昨日終わった仕事に関する外部への報告書を作る作業が残ってましたよ，旦那〜(T_T)。
Put It There 〜 『“重い”んだったら，無理しないで置いときな』
取り敢えず，“１０月の大波”第１弾を突破。
結果は…まぁ，良しとしよう(^^;) 課題が解決できたわけではないが，２週間先にやって来る次の大波に向けて打つ手が見えてきただけでも，それなりの収穫があったと言えるわけだし。
一日で二日分の仕事エネルギーを使うような日が１週間の内に２度，それも間に休日を挟まずあるってぇのは，殊の外堪えるもんですなぁ(-▽-;)。
ＲＯＭってるお気に入りサイト様を巡るのもアップアップしてます(苦笑)
次の日に疲れを残さない体質をお持ちの方。それって，何より素晴らしい財産ですよ〜！
疼きも止まったことだし（棘で突いた指の付け根ね：笑），ちゃんとした更新に向けての勢いをつけるお絵描きでもやりたいもんですが，今は睡魔がっ…。
まる一日の出勤日でした。その上，振替休日は来週・１４日まで先送り（いろいろ地域事情もありまして）。
あ〜長くなるこの１週間，やっていけるかのぉ？６日には，先月悩まされた書類絡みの仕事・その１が控えてるし…。
午後からの仕事の半分は，外での肉体作業。
曇り空だったし作業自体もさほどハードではなかったとは言え，２時間立ち続けで仕事しっぱなしな状況と相まって，結構堪えました(>_<) ←運動不足の証明ですな。
オマケに，右手人差し指の付け根あたりに作業で切り落としたフェニックス（自己再生能力のある聖衣を纏った兄ではない^^;）の葉にある棘を突き刺してしまうし，踏んだり蹴ったり(T▽T)
浅い角度で入り，そのまま抜くことができたものの，２センチ程度の長さは食い込みやがってこの野郎！
これは何？アチキに指先の微妙な感覚が必要な遊び事をするなってことですかい？
まぁ，１ヶ月経った今でも気分的にまだまだだし，今日は疲れもかなりのもんだから控えときますけどね，作品描くの。
焦らずに，時機が満ちるのを待つしかないか…。
ここ２，３日の間で少しずつ時間を取りお絵描き。こんな“未来編あたる・お仕事中”が出来ちゃいました。「今回の商品，この企画のままだと２０代後半〜３０代の女性にはソッポを向かれちゃいますよ！是非とも私の提案を取り入れていただきたいっ!!!」
「…諸星くん，無茶を言うな。」
「ターゲットは審美眼に肥え，自分のセンスを大事に考えてる人たちですよ！バリエーションの乏しい我が社の商品で，彼女たちの心を掴み財布の紐を緩くするのに，他の方法なんてありゃしませんよっ!!!!」
にしても，自分の心境の一部って出ちゃうもんですなぁ(苦笑)
昨日取り上げたモニター用ヘッドフォンのこと。パッと聴きの印象は，引き締まった音質・キラキラとした派手さがないので，控えめというか大人しめな感じです。が，ホンの数秒と経たないうちに，コイツの凄さが解ります。
兎に角，音の分解能が高い
かといって低音を不必要に“持ち上げている”ワケではないのです。高音・低音とも素直に特性を伸ばし，本来ＣＤでは再生されない周波数帯域をカバーしているのですが，それが余裕をもってＣＤの情報を表現してくれるのですね。同じ音量でも喧しく感じない“美点”は，タンノイのセミ・ホーン型エンクロージャーを身に纏ったウーハーを聴いた時の印象を思い出しました。
音像定位こそヘッドフォンのそれながら（後頭部寄りに音が聞こえるアレです），低音から高音まで素直な音色で鳴らしてくれる能力は，半端なスピーカーセットでは到底太刀打ちできません。後で拙宅のスピーカーを聴いた時には，ＰＣ用スピーカー（外付け）は勿論のことＢ●ＳＥの１０１をバス・ブーストしていてさえペラペラに聞こえるほど（そもそも構成に無理あり：笑）。
困ったなぁ，これじゃスピーカーで聴く気がしなくなるではないか…(^^;)
こんな感じですから，体全体に染み込んでいるほど聴き慣れたお気に入り曲は，また新たなゴキゲンを味わえます（ビョーキ入ってきますから，適当に読み流すなり引き返すなりしてください^^;）。
もう４桁に上るくらいは聴き込んだＡＳＩＡの「Heat Of The Moment」では，前にも触れたカール・パーマーのタイトでスリリングなドラムが一段と冴えます♪ 熱いハートがこもったクールなプレイ，本当に素敵vv（歪曲した解釈をしないように：笑）
同じくＡＳＩＡ，ジョン・ウェットンのボーカルは一層ムサいおっさん風味を漂わせ(大笑)，いい味出しまくり状態。２nd冒頭の「Don't Cry」は，歌詞内容も手伝い優男気味に聞こえてたのが(酷)，骨っぽい男が心から素直になった時の「オレが支えてやる！」な響きに☆ くぁ〜っ////堪らんっ(>▽<)
BeatlesやQueenに至っては，彼ら自体の存在感が一層引き立ってきて，とてもこのスペースでは書き切れません(苦笑)。そう，一つだけ取り上げれば，「Carry That Weight」(B)や「The Show Must Go On」(Q)は，これまた歌詞のこともあって改めて「ヘビーやなぁ…」(-_-)。
で，一番溜息漏れたのが，旧友の生ギター・メインアレンジな自作ＣＤを聴いた時でした。歌声とつま弾かれる生ギターの音色に乗った彼の誠実な人柄が，より一層ストレートに出てきます(^^)。まるで，目の前で彼が演奏してるのを聴いてる雰囲気に浸れました♪
いやぁ…ワシ，つくづく男でよかった。女性だったら，今となっては“許されない恋”に落ちてたかもしれません(笑)。それは兎も角，ラフな雰囲気でいいから，また彼と一緒に何かを吹き込みたくなったのも確かです（ヤツの足を引っ張るだけなのは目に見えてますが）。
というワケで(？)，女性が彼の歌声を件のヘッドフォンで聴くのは，非常に危ないという結論に達したのであります。Ｓママ様，お気を付けください(^^;)。
午前中のピーカン天気は何処へ？とさえ思うほど満天曇り空となった午後４時過ぎ。黒い猫が運んできたのは，人目に付くことを拒絶しているかのようにタダの真っ白い箱に入ったブツ。
「まぁ，一般のルートには流れていない代物だから，当然といえばそれまでだが…にしても，味気も素っ気もないな
職場では人目についてはマズいし，試すターゲットもない。何より今は勤務中。効き目の程は，家に帰ってからじっくり味わうことにした。
帰宅後，まるで飾り気のない箱から出てきた件のブツは，これまた何処にでも転がっていそうな何の変哲もない形と色合い。
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怪しさ全開な代物の正体。それは以前日記上で惚れ込みぶりをお伝えし，先週末ついに某出版社の通販にて買い求めたＳ社製のスタジオ・モニター用ヘッドフォン。ここには不在ながら（今日から出雲の国に集まってるので），八百万(やおよろず)の神に誓って妙なテープとかではありませんぜ，旦那(笑)。
今まで１０年選手で頑張ってたヘッドフォンのイヤーパッドが本気でヤバくなってきたので，手元に届くのを一日千秋の思いで待っていたのです/// ク●ネコさん，ありがとう♪（こんな時は何故か配送元ではなく届けてくれた人に感謝の気持ちが^^;）
さて，スタジオ・モニターなるもの。スピーカーも含めて誤解され易いところが，一般品より“いい音”がするのではないかということ。元より良い音に聞こえるための特殊なチューンを施しているのでは？と受け取られやすいのですが…
確かに“モニター用”としてのチューニングはされてはいますが，結論から言えば“ノーメイクな音”がするのであって，使えば即煌びやかな音になるといった魔法の杖ではありません。
どんな音でも心地よくなるわけではなく，むしろ逆で素の鳴りがおかしな音はおかしいようにしか聞こえてきません。そうでなければ，録音された音をチェックするという，本来の役目を果たすことが出来ませんし(>_<)。
ただ，その用途のために備えた能力ゆえ，今まで聴くことが出来なかった音が聴けるようになったり，音楽ならサウンド全体から伝わるニュアンスが微妙に違ってきたり。いわば，新しい発見が出来ることから生まれる心地よさというものは，ちゃんと届けてくれます♪
先に中毒になりそうと書いてみたのは，その辺りのことを指してたのです(笑)
長年聴き慣れ親しんだお気に入りディスクによるレビューは，長引きそうなので次回に回すことにしましょう。もっとも，どれだけの方が興味を示してくださるかとなれば，普段の日記以上に心許ないところですけれど(キャラ萌えなんかとは無縁の話だし…^_^;)