◎ 2005年・8月 ◎

31日(水) 《 蒸し暑さがぶり返したせい? 》

これは,今の自分に向けて。
目の前にあることにちゃんと手を付けられんで誰かの力に・支えになるなんて,"甘ちゃん"もいいところ(>_<) まずは足場をなんとかせい///

どんな揺れが襲ってきても,慌てふためくだけでなく自分は何ができるか・何をやればいいかを見つけ出し,それに向けて動ける……言うは易く行うは難し。せめて動こうとする気構えは失わずに持ち続けたいもの。
いや!「〜たい」という願望ではまだまだ。見かけは脆弱に思われようが「持ち続ける」という意志を薄れさせんことやな,大事なのは。   先は未だ長い。


【 メルフォ・レス(の予告:笑) 】
久々の小豆庵作品に嬉しいメッセージをお届けくださり,ありがとうございます♪
レス,ここではナンですので(笑),また後日にメールなりの別便にて必ず(^^)/



30日(火) 《 ひと夏が過ぎ去る前に 》

仲間は好きだが,組織は苦手。人付き合いは苦手だが,好きな人は好き。
自分を支えてくれる人に何かが   その人を支える何かが自分にやれるものなら無理をしてでも…は,ちと辛いけど(苦笑),一踏ん張りふた踏ん張りできることであれば,やりたい。
直接返すことが出来ないなら,違った形でもいい。その人に関わる別の人に向けてでもいい。

支え支えられして,人は生きている。己一人だけの力で生きているなんて,とてもじゃないが言えるもんじゃない。特に,自分のような質の者はそう思う。ここ数年,格別そう感じる。
だから時として無力感に襲われることもある。それでも,雨が上がれば雲間から光が差すことも,氷が溶ければせせらぎができることも知ったから   少しずつ,ほんの僅かずつでいい。また前を向いて進んでいきたいと思えるようになった。

昼間に時折強く降ることもあった雨も上がった。ここ1週間はスッキリしない天気が続くみたいだが,そうしながら季節は秋に移ろっていく。
その後には冬を迎え,また次の春へと続く時の流れを積み重ねる中…ただいたずらに過ぎた日を恋しがったり目の前を飛び去る幾つもの今を惜しがったりするのでなく,明日から近付いてきた今を味わいながら,次の明日を楽しみに出来る   そんな人になりたいと思う。



29日(月) 《 テラへ… 》

   と言っても竹宮恵子の代表作ではない。HD容量それも一般家庭で日常的に使われるものが,GB(ギガバイト)の1000倍単位であるTB(テラバイト)の大台に乗ったという話。
少し前,バックアップ機能を備えた某B社製LAN接続用HDDの存在を知った時にも,「遂に出たか〜!」の印象を抱いたが,今回,某H社HDD付DVDレコーダ(ぬぁんとハイビジョンを2番組同時録画できるそうな @▽@;)の発売ニュースでも同様。
家庭向けのハイビジョンVカメラも本格的に売り出されたことだし,業界では通説となっている家庭用ビデオ技術"大革新10年周期説"に沿った一つの流れというふうにも考えられる。

HDDレコーダは,某S社が初めて世に送った時で既に数十GBの容量があったから,順当な進歩と見ることも出来る。これがPCに目を向けると,「それより前は一体何だったんだ〜///」と思わずシン・アスカ(@種D)風に叫びたくなるくらい(笑)
Win95をプリインストールしたPCだと初期には1GB未満のHDDさえあった10年前とは隔世の感を覚える。まして,某N社初代PC-98ノートで●太郎Ver.3を1MB容量のRAMディスクに転送して使っていたり,さらに遡って某S社X1turboUが初めて手にしたPCだったりした身には,もう完全に別次元世界の話になっているのも同然(苦笑)
勿論,その間HDDだけでなくメモリ容量にCPU処理速度,それらを結ぶ"通信速度"などの全てが大きく進歩・変革を遂げてきたわけだけども。

考えてみれば,今の形で自作イラストやまんがを仕上げられるようになってから10年近くの歳月が流れたわけだが,腕前の方のスペックは殆ど上がっていないと言っていいほど(^^;)
まぁ,ある意味で自分という人間の「結果に出る」技量的な限界を示している。
その代わりと言うには語弊があるが,いろんな意味で"今の場所"に自分がいるのは,PCを使いながら("使うことで"だけではない)自分の「外に向かってのスペック」を上げられたことが大きいと考えている。
それを具体的な数字に表すことはできないし,PC全体のスペックアップ具合と比べたら何とも微々たるもの(^^;) それでも,単に自分の"内側にあるもの"を満たすためだけではなく,外に向いた窓やドアが以前より一回り大きくなった実感は,ある!(開く回数は兎も角:笑)

"力"は大きくなりながら作られていく。それを使うには,使う者の内側も"力"に見合うだけに磨かなければ振り回されることになる   世の中だけでなく,自分の身に覚えがあることを
思い起こしてもそんなふうに考える。



28日(日) 《 人は見かけに… 》

夕方6時台,久しぶりに「ちびまる子ちゃん→サザエさん」と極めて一般的(?)なテレビの見方をする。
やるときゃやるとこ見せてくれたヒロシ,見直したぜ(>_<)b…オチが何ともクサかったけど(笑)
一番面白かったのが寝ぼけたマスオさん。カツオの宿題からスリーサイズが浮かんでくるとは思った以上にスケベだな,この人(ニヤリ)。そう言えば,EDタイトルバックで"女装"させられた波平さんを気に入ってたぞ(笑)

寝起きとか非常事態とか   外に向けての「構え」が解かれた時は,普段見せない意外な一面とか素顔が出てくるものなんだよなぁ…。
この管理人にも,自分で気付いていない"一面"がまだまだあるのかも(まるでないかも^^;)。



27日(土) 《 水族館占い 》

http://sea.sumomo.ne.jp/sea/
何人かの方がされたのを拝見し,「んじゃ,ワシも!」と主体性のカケラもなくやってみた(笑)

************************************************************

すばり、あなたは「フグ 」タイプ!
思慮分別があり、何事にも慎重で、けっして軽率な行動はしないといっていいでしょう。ですから、仕事で失敗することはありません。大事を取りすぎてチャンスを逃すことがあります。若い時代は進路を探しあぐねて試行錯誤を繰り返しますが、いったん目標が決まれば、持ち前の忍耐力と向上心で、たちまち頭角をあらわします。

= 仕事→ペンギン =
几帳面なところから金融関係が適しています。人当たりもいいのでサービス業にも向いているでしょう。
= 恋愛→イルカ =
ストレートに自分の感情を表現して、相手のハートをつかみます。相性や話が合う相手を選ぶ傾向が強いようです。
= 金銭→ラッコ =
お金を稼ごうとしなくても、仕事の実力がアップするにしたがって、給料の額が増えきます。
お金には苦労しないタイプです。
= 性格→フグ =
知的で洗練された人です。頭の回転もよく、美的なものへの関心も深いでしょう。キラリと光る個性が生きています。
= 人間関係→テッポウウオ =
相手に合わせるのうまく、交際術にたけていて、友人も比較的多いほうでしょう。

フグタイプ徹底分析
●恋人にするなら 「テッポウ魚」「タツノオトシゴ」「エイ」タイプ
●結婚 30歳前後がベスト。堅実な家庭を築きます。
●友達にするなら 「イルカ」「ペンギン」「シーラカンス」タイプ
●将来性を五段階で ★
●上司にするなら 「タツノオトシゴ」「フグ」「マンボウ」タイプ
●ラッキーアイテム ハンカチ。手帳。アクアマリン
●好きなこと  食べること
●お勧め場所 プール。温泉。
●趣味 仕事。勉強。
●運 全くありません

************************************************************

…う〜む,当たらずとも遠からじと言ったとこか?
好きなことは当たっとるなぁ。作るよりは食いたい(笑) ラッキーアイテムならハンカチかな〜。ネクタイよりも好き…え゛,プレゼントで欲しい物とは違うってか?^^;

けど,趣味が仕事や勉強は大外れ〜(笑)
几帳面とか知的とか洗練されたとか,頭の回転のこと辺りは「そりゃ,誉めすぎ!」な心境。逆に,将来性や運のことは「おんどりゃ,ケンカ売っとんか〜い///」   いや,実際そうかもしれんけど。特に金運(^^;)



25日(木) 《 口には出せなかったヘタレだけれど 》

出張も峠越え。ただ,今日のその場で,また"宿題"が出されてガビ〜ン(T▽T)

帰りの船中,今まで「なんぼ何でも,こんなヤツはおらんやろ〜」と思っていた輩に遭遇。
何と客室シートに普通に腰を下ろしたまま,ゾリゾリと電気カミソリでヒゲを剃っとる。観光客と思しきおっさん二人組の片割れ。電車で化粧を直す女の野郎版かい!いや,音を立てる分だけ見ないようにしてても耳障りは避けようがない(>_<)
その上ベラベラと喧しく話すこと,話すこと   ったく大の男同士が大声で語り合って一体何が面白いっちゅ〜んじゃい///(そんな問題か?)当然,周りの客がどんな心の目を向けてるかなんて,これっぽっちも気にならんのだろう(>皿<)

個人的には,身嗜みに関わることって人目を憚るのがマナー,エチケットだと思う。早い話が,トイレや入浴と同列に考えるものと捉えている。だいたい電気カミソリなんてモン,公共交通を利用しながらなんてのは非常識も甚だしいわ!
法律とか条令で禁止されてるとかどうとかいった問題ではない。親しき仲にも礼儀あり,だ。まして見ず知らずの人たちと一定の時間と空間を共有するなら,互いに不快感を与えないよう当人なりに"最低限の努力"はするべきだ。それが人として最低限の心遣いだとも思う。

今一度,彼らの顔を(見たくないけど)見てみれば,どうサバ読んでも兄と同年代。おいおい…孫がいてもおかしくないような歳こいて,公衆マナーがサッパリかよ〜(-_-;) この分じゃ,子はおろかいずれ孫だって他人に迷惑かけても素知らぬ顔で居続けるんやろうなぁ…。
あ〜あ,朝は側溝に小銭を落とすし…(T_T) これでジンワリ&しっかりとパワーが湧いてくるメールを頂戴してなかったら,イヤな気分のまま終わる1日だったわい。


24日(水) 《 蘇る記憶と湧く想い 》

明日で日帰り島外出張週間も大詰め。なんとか必要書類を仕上げることが出来た(-▽-;)
気になる台風。恵みの雨は欲しいけれど,風はイヤ…などと人に都合のいい願い,すんなり聞き入れてはもらえまい(苦笑)
ただ,358日前に牙を剥いたようなヤツとか,ず〜っと遡って29年前の9月に居座ってたヤツだとか   人の力が及ばないどころかまるで無力にさえ思えてしまう,"驚異"の爪痕だけは残していって欲しくない…と,いつも本気で思う。

29年前…自分が生まれ育ち今も暮らしているこの島には,三日三晩で1年分をゆうに超える雨が降り,全島で30人近くの人の命が奪われた(その2年前にも,局所集中的な雨で一つの集落で10人近くの人が亡くなっていた)。   にも関わらず,新聞報道で大きく取り上げられたのは,同じ台風による長良川の決壊の方だった。
当時と今とでは,また違った扱いになるかもしれない。それでも,「亡くなった人の命よりも,被害が及んだ範囲の大きさ(≒社会的・経済的な影響)の方を,報道は優先するんかい!」と憤慨したものだった。まだまだ世間を知らない青い(というより白い^^;)ガキだったけれど。
以来,報道は必ずしも真実や事実の重さをそのまま伝えてはいないものと,どこか懐疑的な眼を持つようになってしまった(苦笑)。

災害に限らず,紛争や国際問題・広く社会に根差した事件等々,何か悲惨な出来事が起きた場合,報道は(受け取る側の心理も手伝って)その悲惨さを増幅して伝えがちな側面がある。
「これこれ,このようにエラいことなんだ。大変なことになってるんだ」に尾ひれが付くと,人は大抵の場合マイナスのループに陥ってしまう。無論,その情報はデマではないにしても,−1が-10に膨らむことさえある。
厳しい状況下であっても頑張ってる・支え合って前を向いている…そんな内容の報道がもっと増えないものだろうか?勿論,当事者の神経を無用に逆撫でするような明るい記事を望んでいるわけではない。パンドラの箱の話ではないが,災いが噴き出しても残っていた希望を大きくできれば,また先に光が見えてくると思うが。無論,逆もまた真なりで,たとえ明るい出来事が続くようなことがあったとしても,状況を甘く見るようなことは禁物。
閉塞感が先走る今の世の中を眺めると,一方ではマイナス方向に,もう一方(娯楽・趣味等)でプラス方向にと,それぞれに新聞・テレビに限らず各種メディアを通じて情報操作的な暗示をかけられている…そんな社会的気分があるような気がしてならない。考えすぎだろうか?


【 メルフォ・レス 】
> ひろかさん
こちらこそ,翌日お見送りくださった時までお世話になり通しでした(^^) どうもありがとうございました☆テンパってたら,ビールの後であんなに濃い話題を振ることなんて無理ですよ〜(笑)
次にお会いできる折にも,また私も知らない楽しいエピソードを聞かせてください♪



23日(火) 《 一区切り&一続き 》

今日は処暑。それに秋雨前線の前触れのような気団の南下に伴う雨も手伝って,朝夕だけでなく昼の合間も随分と凌ぎやすくなった。
が,途中のままにしていた書類の仕上げが残っていたり,その書類を持っていく出張が台風が襲って来る可能性の極めて高い25日だったりして,暑さでかく汗は一息ついても冷や汗は相変わらずかき続けている(^_^;)

22日のちび。さん日記を拝見して,思わず「むむむっ!」と触手あいや食指が動こうとしている自分がいたりする。来年のことを言ったらラムちゃんが笑うという声もあるかもしれないし(笑),来年の自分の仕事がどうなるのか,毎度のことながら今のこの時期サッパリ見当も着かないものではあるが   出来ることなら前向きに考えてみたい〜☆



21日(日) 《 カーテン・コールを聞けば 》

帰省されていたという方も,そろそろ"いつもの日常"に戻られているだろうこの週末。
自分はといえば今回もまた然りで(笑),夢のように素晴らしい時間を過ごした後の現実を噛み締めつつ,やや虚脱気味…ホント,リバウンドってイヤやな〜(T▽T)

とは言っても,うる星が縁で巡り逢えた方と実際にお会いする回を重ねる毎に,リバウンドの際の"心構え"みたいなものにも変化が。
「あの素晴らしい時間を,できればもっと〜」(言ってみたらネガティブな方向)な感覚。やはり祭りの終わりを迎えた瞬間はどうしても浮かんでくるものだが,後に引くことがなくなってきたみたいだ。完全にというわけではないが,それでも「またいつかきっと必ずどこかで!」な想いの方をずっと強く抱けるようになった(と思う^^;)。
「また逢いたい・逢えたらいいのに」じゃなく,「また逢えるさ☆」と。

慣れ…と考えるのは何処かマイナスイメージが先行してしまうけれど,多少なりともしなやかになれてきたのかなと自分を見ることも出来る。たとえほんの少しだろうとも。
自分一人だけのことではないから,機に乗ずれば   という側面はある(というより大きい)。それでも,俯いたり過ぎてきた後ろだけを眺めてばかりしてたりでは,前を見据えることも機を捉えることも出来ない。
何度かのリバウンドを味わってるのに(苦笑),それなりに学んでなくちゃお世話になった人たちにも顔向けできないし,何よりアホなままでは自分が情けないし許せんし(^^;)
慌てず・焦らず自分が出来ることをする。それを積み重ねることで,必ずまた日は巡って来る。あれは,夢ではなく現実の中の素晴らしい時間の一幕。次の幕も必ずまた開く。うん!

さてさて,明日からは日帰り島外出張週間の幕が切って落とされるのだー。ドヒャ〜ッ(^▽^;)



20日(土) 《 この夜は満月♪(関西オフ会) 》

20日,ちび。さん&大平綾都さん主催・二児の母さん後援(笑)の関西オフ会に参加。参加者は総勢10名。お三人以外の顔ぶれは(以下,五十音順),とよとみひでゆきさん,那須さん,ひろかさん,みぃさん,諸星雪華さん,吉乃ゆかりさん,そして当方。
場所は週末の人出で賑わう大阪梅田界隈のカラオケ屋(ワシも萌えた…いや,燃えた!^^)。
今回に限らずオフ会やお茶にご一緒する度に『うわぁ!スゲェ面子(めんつ)だな〜♪このメンバーで合同本なんぞ出せたら,そりゃメチャクチャ濃いうる星本(若干,方向に偏りはあるかも:笑)ができるだろうな〜☆』などと思えてしまうほど,"大好きな世界"を紡ぎ出される方々の中に混ぜていただける幸せを覚える(^o^) 勿論,今回もまた然り///

今回初めてご一緒させていただいた方←→自分の間での出来事をメインに,この日記を書かせていただく。

みぃさんが,アニメ放映時に入手されていた消しゴムを「参加される皆さんへの"お土産"に」とテーブルに並べてくださった。当時のグッズというだけでも貴重!さらにお土産に頂戴できるなんて,みぃさん太っ腹〜っ((o(>▽<)o)) 太っ腹とは書いたが,みぃさん,そしてちび。さん・二児の母さんは浴衣でオフ会参加され,お三人とも素敵な浴衣美人(*^^*)

浴衣絡みでの余談を少し。
宿に手配してくださっていたホテルでのこと。ロビーでひろかさん,みぃさん,二児の母さんと合流してオフ会参加する手筈になっていたのだが,お三人は既知の間柄でも私は先のお二人と面識がなく,二児の母さんにご紹介いただくはずだった,が   ロビーで待っていると,先に隣のベンチシートで待ち人顔だった男性に近付く浴衣姿の女性が(ここでまずピキーン!ニュータイプじゃないけど:笑)。お二人の様子を見て「間違いない!」(長井秀和風)と判断。
いきなりに近い感じで「みぃさんですか?平氏です」と声をかけたのは,紛れもなくこの私(笑)
(ひろかさん,ゴメンナサイ。いや,お互い二人だけではまず判ってなかったはず…^^;)

そのひろかさん,柔和でむしろ普段は物静かに近い雰囲気の方。でも,そこはやはりご同輩(笑),カラオケを出て一端散会後のお茶&食事の席では某H作監の絵柄やBD公開当時の情報等々で,雄弁とも言える語り口。さすがとも言える燃えっぷり&萌えっぷり(^^)
話を伺っていた中で,私は勿論みぃさん・とよとみさんや雪華さんといった所謂リアル世代(幅広いが:笑)は,ここぞとばかりの盛り上がりを見せていたはず☆ 横では,綾都さんが「ほほ〜」といった感じで相槌を打ちつつ聞き役に徹されていたことや,那須さんが日頃のハードな学生生活に加え昼間のインテ一般参加&カラオケ屋での歌い係(スケブ回し中に買って出てくださった:笑)などの疲れからか半分眠りに落ちそうだったことも印象的だった(笑)

話はカラオケ屋に戻って   
こういった形でのオフ会初参加の二児の母さん。スケブ回しも初体験(^^)不肖私が,光栄にも1ページに描かせていただいた(リクにお応えして,拙作未来編のあたる)。とても喜んでくださって,先方を務めた身にも嬉しい♪その後,皆さんの描かれるあたるの姿一枚一枚に萌えられていたのも無理はない(笑)
自分のスケブには,みぃさんとゆかりさんがラムちゃんを描いてくださったvv お二人ともそれぞれに,”あの"可愛い雰囲気そのままのセーラー服ラムちゃん☆リクではなく私へのサービスということ。お二人ともロリコンおやじを作っているようなものである(笑) 兎も角,参加者最年長だったこのおっさんは,お二人のラムちゃんにただただ萌えっぱなし(*^_^*)

年齢のことと言えば,逆に最年少だったゆかりさん(某ケンタでベストスマイル賞というお話も頷ける)にご両親の歳を伺って,訊くんじゃなかったと後悔(苦笑)。今,ご自分の将来のことにチャレンジされている方たちって,もうすっかり"我が娘"世代なんだよなぁ(T▽T)…しみじみ。
でも,そういった方たちと同じフィールドでお話しできるのも,うる星(中でも,あたラム)という素晴らしい共通項を持てたおかげと改めて実感してみたり☆
ゆかりさんは時間の都合から途中席を立たれたので,スケブの"宿題"を頂戴した。うおぅ!描いてくださったラムちゃんには及ばないまでも,気持ち込めて描かせていただきますっ///

とよとみさんや雪華さんが美声で歌われる"マイ・心のうる星ソング"も久々に聴けたし,ちび。さんが歌われた見事な関西弁ゼリフを挟んだ楽しい歌も聴けたし,綾都さんの日記実演トーク炸裂ショー(笑)も堪能できたし   
いつかまた皆さんと再会を果たしたい。これも,いつもオフ会に参加して思うことだけど,今回もまた然り///


ちび。さん・綾都さん・二児の母さん,お疲れさまでした&ありがとうございました☆ そして参加された皆様,これからもお元気で。次にまたお逢いできるその時も,よろしくです(^o^)/



17日(水) 《 財布買うなら春にすべし 》

週末に備えて買い物。その中で今後一番利用頻度が高いのは,やっぱり財布だろうなぁ(笑)
以前のものはかれこれ7年ばかり使っていたが,小銭入れ部分のジッパーが完全におシャカになってしまったので,この機に新調することにした。
前に使っていたものから硬貨やらカードやら入れ替えたら,同じ位の大きさだったはずだが,何故か嵩張っている?中身が増えてということなら嬉しいのだが,単に収納効率が悪いという話じゃあダメやねぇ…(苦笑)

俗に言われる財布を買う好機をタイトルにしたが(春→"張る"に繋がる),夏に買う財布だと金運はどんなものなんだろう?
待てよ,暦の上では既に秋になってるわけで……しまった!10日ほど遅かったか〜(>_<)
ダメなんは自分やんか。秋〜"空き"に繋がる〜に買っては金が出る一方じゃあ///
…道理で,小銭入れ部分のボタンをきちんと掛けても硬貨がポロリと出てしまうわけだ(T▽T)
   コレって,季節とは無関係に欠陥商品だからなのでは?いや,結局そのまま使うけど。


【 拍手レス 】
> AMMさん
実質休みにはならないお盆休み(^^;)の合間を縫ってのリニュ,そしてお仕事再開とお忙しい中にも関わらず,早速の"お返し"ありがとうございました☆ KOKOROちゃん拝見できる機会は気長に待ってます(笑)    なので,以前に仰っていた"宿題",気長に待ってください(^^;)


16日(火) 《 一日人間ドック検査結果概要(覚書として) 》

詳細は3週間後に判明するものの,現在知らされている段階で。
白血球数以外,特に問題なし。但し,血液成分の再検査を要する   おかしいなぁ…。去年徹夜に近い状態でオリンピックを見たその朝の検査より,白血球が増えとるとは(-_-;)
正常上限値の約1.5倍弱。炎症による増加だろうとのことだし,今回に限らずもう毎度のことだから,取り立てて不安を感じてはいない。
それよりも問題なのは体脂肪率。ついに20%に乗ってしまった!身長180cmちょいに対し体重は70kg弱とほぼベスト状態なので,昨年比2%増はまるまる腹のたるみ分か?^^;

結果とは無関係だが,検査方法で気になること。
直腸ガンのそれは昨年も取り上げたので,もう書かない(笑)。バリウムの不味さは,そろそろ慣れてきた(苦笑)。やる度に却って気になり度合いが増しているのが,腹の超音波(エコー)検査に使うゼリー!あの「ヌルヌル感」,もう少し何とかならんだろうか?
気色いいのか悪いのか微妙,どことなくイヤらしい感触すら覚えるんだが…男の検査技師に塗られるもんだから,余計そう感じるのかもしれん(笑)
こんなこと考える自分の頭も何とかならんもんかと思いつつも(^^;),せめてバン●リン・ゲルの使用感くらいになってくれればと,本気でそう思う。



15日(月) 《 60年前から続いているこの日に 》

今,10万アクセスのキリリク絵を描いている。既に忘れ去られているかもしれないが(笑)
頂戴したテーマに自分なりのあたラム観を投影することに唸っては描き描いては唸り…それを何度か(断続的とはいえ)繰り返していたら,1年半近くの日が過ぎてしまった(^^;)

先方にお届けした後は小豆庵にてアップすることが確実な絵を,この時期に描いているということ   ある意味で,自分なりの祈りを込めているつもりもある。
今は勿論これから先も,愛おしいと想い合う人たちが理不尽な世のうねりに飲み込まれることがないように,と。

戦争の中で生きたことがなくても,戦争の中を生きた者から学んだ想いは失いたくない。ましてや,これから戦争の中で生きる人がまた増えるなんてことは絶対に嫌だ!


【 拍手レス 】

> 綾都さん
日々来てくださってること&拝見している綾都さんの頑張りにエネルギー頂戴してます(^^)☆明日の人間ドック,しっかり闘ってきます   空腹と(笑)

> エツコさん
わはははは,お知り合いの方でしたかっ!失礼しました〜(^^;)ゞ 仰るとおり,夫婦やカップルに向ける目はあたラムというフィルターを自然と通しているみたいで…完璧にビョーキです(笑)



14日(日) 《 上司の話・その1 》

今の職場で一番上の上司。歯に衣着せぬ物言いをするので外受けは悪いが,面倒見がいいので部下の信頼が厚い。仕事上の伺いを求めた際,伺いを立てた当人の立案や今後の進展に関するビジョン・意志の部分を重視する。クライアントの利益に繋がるものなら「よし!やってみぃ!」と,慣例には頓着しないタイプ。
ある意味で当たり前のことではあるのだが,田舎の公務員でこれができる人は少ない。

自ら若い人にも積極的に話しかける。その話題も単に興味本位からのものではなく,相手となった若い人を育てる含み・実に示唆に富んだ部分が必ずある。「小うるさいオッさんと聞く耳を持たずに鬱陶しがってしまえば損」,そんな気さえ起こさせる(^^;)
梅雨のある日,こんな話題を私を含め仕事場にいた数名に振ってきた。「人が住んでるような所のカタツムリは,雨の日に何処におるか知っとるか?」   その場にいた者殆どの頭の中は『梅雨のカタツムリ→紫陽花』のイメージが定着しており,わざわざそれを尋ねるのは時期相応とは言っても唐突な感じさえした。が,実際には違っていて,私だけが言い当てた(但し,一度不正解の後で考え直してみてのこと^^;)。雨に濡れたコンクリート・ブロックに集るのだ。背中の殻に必要なカルシウム分を摂るため手頃なコンクリ塀を舐めるというのが上司の説。目からウロコの面持ちの一同。我が家の塀に雨の日はやたらとカタツムリが出現していることを思い出し正解に辿り着いた私は,「成る程,うちの塀は食われてたわけか   え゛っ?」^^;

上司は『先入観やイメージとして刷り込まれたままになってて自分の目で確かめていないことって,身近なところにも結構あるもんや』と話を締めた。もの以外に人や世間にも広い観察眼を持て,と受けとめることも出来る。
蛇足だが,いわさきちひろは雨の日の子どもを多く描いたが,紫陽花を描いた作品は非常に少ない。ちひろ展で買い求めた作品ガイド本では,「あまやどり」だけ。そこに紫陽花と一緒に描かれていた虫はアゲハとアリのみ   カタツムリの姿はなかった。

まるで理系人間のような件の上司だが,学生時代は器械体操で国体にも出場したバリバリの体育会系人間。
回る独楽(こま)を器用に紐で操るし,休日は奥様の親元の田畑で稲や野菜の世話を楽しむ。収穫された野菜のお裾分けは,部下職員の楽しみの一つにもなっている(笑)


【 拍手レス 】
> ラムちゃんの星座についてご質問された方
地球人なら,ということだったんですね。私も遊び心が足りなかったので,ここはお相子ということで(笑) 今回の件で,掲示板の方にお世話になってる管理人様方からフォローを頂戴しています。一度ご覧ください。



13日(土) 《 何と申したものか^^; 》

兄宅,帰省した上姪を囲んでの食事中。親の目にも痩せ細い姪に兄の一言   「母さんの脂肪を3割くらいもらえ!」
食事の後,エ●タにレオタードで出演した某女性を見た兄と上姪の会話。「もうすっかり中年の体形やな」「うちの母さんと同じやね」。二人とも判断基準を義姉に置いている…(T▽T)

旧友夫妻宅録サイト,女性訪問者への夫妻別々でのレス。奥様のそれに,訪問者の方へのお礼をしながらも「喜ぶ亭主に釘差す図」が頭に浮かぶ私は,深読みし過ぎだろうか?^^;



12日(金) 《 要は"使いよう" 》

「まんが日本昔話」がこの秋に復活するという。新規制作やリメイクではなく,31年前の放映開始直後のシリーズから集中的にピックアップ&デジタル画像補整するとか。
いずれにせよ,今ちょうど子育て真っ最中の方たちが物心ついた時から見ていた(と思しき)番組が子供も見られるようにもなったわけで(DVDは発売済みだが),親子で一緒に見られるTVアニメがまた一つ増えたのはいいことだと思う(^^)

アニメだけでなく生活ツールにも言えることだが   
安心できるからと与えた後は放ったらかし(早い話が丸投げ)でもイカンよな〜。親への連絡専用に携帯を持たせたことがある面で裏目に出たのが,某県での児童誘拐殺害事件の背景の一つに浮上している。身を守ることに役立つはずのものが,却って危険の中に陥れる手招きになってしまったとのこと…。
その逆に子供には危ないものだからと過保護に走り触れることさえさせず無菌状態にするのも"×"。刃物然り,Web利用も然り。アニメもまた同様…といって,深夜時間帯の一部アニア限定のような作品は,わざわざ親から子に見せなくてもいいけれど(笑)。

たぶん以前にどちらかの管理人様も仰っていたと思うのだが,クレヨンしんちゃんが何故未だに子供に見せたくない番組に選ばれるのか,よく解らん。親子で「わはは」と笑いつつ,エピソードに盛り込まれたヒューマンな部分を共通の話題にして親子で盛り上がることさえ出来る,"お堅くない"いい作品だと私も思うのだが。
クレしんを見た子が口調や動作を真似るのは,放送開始間もない頃からの"通例”で(小さい子って,面白いと感じたら必ず真似てみるもんだし^^;)今に始まったことじゃない。物まね自体も痲疹(はしか)みたいなもので,"しんちゃん口調"のまま大人になるわけでもないし。
そこいらの上辺にあたる部分だけに気を取られているのか,はたまた親としての躾の部分に自信がないのか…。そんな親に限って,クレしんそのものはロクに見もせんで,子供には安心とされる番組・子供向けとされる番組を見せたら後は"丸投げ”したがってるという,親としての責任放棄に繋がりかねないエゴが裏に見えるような気がする…というのは言い過ぎか?

…いや。そういった親の中には,そもそもアニメの見方自体というかジョークも含めた文法が解らない人だっているのかもしれん。
「こちらの常識も,あちらでは非常識」   結局はどこの世界でもある話なのかも(苦笑)


【 拍手レス 】
ラムちゃんの星座は何だと思うかとのご質問がありましたが…。ラムちゃん本人が語っている答え,知ってるんです(「星座はめぐる」というエピソード)。なので,ご質問自体には答えようがありません(^^;)。アニメの中でも言ってるはずですから機会があればお探しください。地球での十二宮とは全然違っています(笑)
ちなみに,予想されていた中にあった牡羊座は,あたるや終太郎がそうです☆


10日(水) 《 久しぶりに見た 》

「ハートをつかめ」と「ヤギさんとチーズ」。完結編後に制作されたOVA中,絵やテンポが一番自分の好みに合ってる2作品だ。何気なく見るときには,やはり好きレベルが高い方から選ぶことになる(笑)

「ハート〜」は,OVA8作中で一番ラムちゃんが可愛く描けていると個人的には感じるvv 原作にはなかった,あたラムの甘めシーンも盛り込まれてるのは嬉しい♪
ドタバタは,ぴえろの頃には及ばないまでも健闘してる。杉山さんによるテンの「あんみつがええか〜?それともおしるこか〜vv」は見るたびに笑わされるな〜(^o^) とてもハイジの人とは思えん(誉め言葉)。サングラス部隊が,終太郎に忠実なだけではなく"健康な"野郎たちだと判る貴重な(?)エピソードにもなってる(笑)
…あ!忠実なだけでないのは他のエピソードにもそれなりにあったか   「タコの脚は7本」とか「タコが若だらけ」とか,挙げ句の果てに主人を蹴り上げて「行けっ,若っ!!!」(笑)。…いや,終太郎は遊ばれてるのではなく,彼らの親しみの情の表れだと思う。^^ 閑話休題。
原作自体のオチがや●いの匂いを漂わせるものだったが(笑),その点では終太郎が気の毒というべきか美味しいところを持っていったというべきか(^^;)。それ以上に竜ちゃんのおやじ!いろんな意味でスゴ〜く危ないんだけど(笑…っていいんだよな?:汗)

ただ,今になるとあたるの心情面の描き方でどうしても気に入らんことが…(苦笑)。
"ラムがハートを奪おうとすること"から逃げてるというより,"ラム自身"から逃げてるようにしか見えないのは,ちょっとなぁ…。何より,ラムがメガネにラブレターを渡すのに動揺もせんと切手を勿体ないとは何事じゃい!(←あたるにではなく,脚本に腹を立ててる^^;)

別段「ハート〜」に限ったことではないが,アニメを制作した際に作品をランダムにチョイスしたことで,原作に感じ取れる『あたるのラムへの想いは,ちゃんと時間軸を辿って変化している』点が,作品によっては十分反映されていないように思えてならない(>_<)
時間軸的には全てのエピソードが完結編以前に入ると考えても,二人の仲の進展を印象付ける「君待てども」や「君去りし後」,「見合いコワし」や「デートとイルカ〜」,「ラムちゃん,牛になる」,「夢で逢えたら」や「電飾の魔境」…僅かずつではあるが,それ以前とはラムに対してどこか違うあたるを見ていくと,『"いつもラムから逃げていて,他の女の子ばかりにちょっかいかける"のが彼の典型的行動パターン』とある点で誤解されていることや,その誤解をまるで助長するが如く挟み込まれたアニメでの解釈や演出には,憤りを覚えることすらある(苦笑)

先行発表された原作をベースにアニメ化する場合は,少なくとも主人公のキャラ…性格や態度・行動パターンはもとより恋人などに対する想いの部分は,できる限り歪曲せずに表現するべきではなかろうか?特に,「キャラが世界を作る」作品の場合には。
ある程度の脚色や遊びはあっていいし,それもアニメ化された作品の楽しみの一つでもある。ただ,「原作どこ吹く風」的にキャラの外見や相関関係だけを借りて独自に近い世界を作り出してしまっては,もはや二次創作と変わらない。以前にコラムでも書いたが,それがオリジナルだと"同人のことなどは全然知らない"視聴者の人たちからも見なされるわけだから,原作の"枠"を使いながら実際はその世界と乖離した別物制作は,商業的作品では避けてもらいたいところ。
コミックとアニメの同時進行とか,タイトルや大まかな設定だけ使い全く別の世界を展開するだとかは別…というか,また違った作品と考えられる部分があって,ややこしいのだけれど。

うる星ファンと呼ばれる人でも,原作全体を通して目にしていない   エピソードを摘み食い的に見るに留まり,あくまでアニメ中心に世界観を作り上げてるような場合には,先のある種偏った印象が生まれてくることだってあるんだろうなぁ…。いや,一応原作を一通り読んでいても,ある程度共通したキャラ観を持てると限ったわけではないし(T△T)
特に最近の場合,衛星放送やDVDでアニメを見る機会に対して,原作に関心を寄せる人が同じ程度いるとは好意的に考えても思えない。尚のこと,上で危惧する"見る側の内面的キャラ崩れ"が助長されているのではと,あたラムスキーの一人として気になるのだ。
勿論,自分自身の考え方やキャラの捉え方こそが唯一正しいというような増長した意識は,持っていないつもりではあるが…。

やれやれ,話が大きくなったせいで思ったより長文になってしまった…。
   しくじった!コラムのネタにするか,せめてオフ会の時まで取っておけばよかった(笑)


【 拍手レス 】

わ〜,当方には勿体ないほどのお褒めの言葉,怖いくらいです。褒め殺しはイヤですよ〜(笑)
でも,嬉しいです♪ ありがとうございます/// > DDさん

「オニ星の菓子→フグ」派でしたかっ(^^) フグの気を損ねる彼の発言が件の騒動の切っ掛けでしたし,騒ぎの中でも彼は巧みに復讐をかわして(…で事態は一層深刻化:笑)ますから,印象深くなるのは当然と言えば当然かも(^▽^)
とある絵に描いて以来,私の中ではまんが風の金魚と言ったら「あの金魚」なんですよ〜vv
巨大化は「あれよあれよ」のことなので,"注意報"は出す間ないでしょうなぁ(笑) > 二児さん



8日(月) 《 今日見た 》

甲子園第4試合,藤代vs柳川   延長戦に入ってからしか見ていないが,どちらもバックの守りがいいリズムでピッチャーを支えた好チームの印象☆いい意味で,高校野球ならではの香りに満ちた締まりのある,いい試合を久しぶりに見た♪いや,別に丸刈りな男の子が好きだとかではない(笑)

今月下旬になってからの出張に必要な書類作りのため,その内容に関する昨年度の詳細な計画やら記録やらを取りまとめた文書データに"初めて”目を通す…(^^;)
仮にも自分の分掌範囲のことなんだから「年度初めにやっとかんか」なのだが,年度初めは仕事の概要を掴んだ上で計画の全体像を見直し&手直しするので手一杯。運が悪いことに,前年度担当者は異動していなくなってるわ,他の仕事しつつサブ的ポジションにいた人は5月になって入院(現在も療養中)だわで,まだそれでも回して来られた方だと思う(汗)
う〜む…今までに不足していたところを嘆いても仕方ない。第2四半期後半から第3四半期,ちゃんとカバーした上で上積みできるかどうかがポイントやぞ(`_´)


【 拍手レス 】

あたラムスキーと一括りにすることは多くても,キャラ作りも含めて世界観には作り手それぞれのカラーがあるもの。違った部分を味わうのも楽しみの一つですが,違和感なく見ることが出来ると仰っていただけることは,小さいながらも一つの想いを共有することが出来たように思えて,嬉しさに打ち震えるほどですっ///

真優香の食べるオニ星の菓子…"入手経路"(どこかヤバそうな響き…確かにヤバイ部分があるけど:笑),深く考えたことありませんでした〜(汗) 仰るように,祖父母にあたるラムさんのとーちゃん・かーちゃんからというルートも考えられますね(^^) あ!ラムさんが通販で買ってるってことも☆

で,その菓子となると,やっぱりペンギン話が浮かびます?(笑) ちなみに描いた本人は金魚鉢と一緒にして,フグ騒動のことを思い浮かべてました(^^;)ゞ >ヤンさん

浴衣姿に,連続となる嬉しいコメントありがとうございます♪ > ヤンさん,?さん
(真優香のそれに触れてくださってたことと文章のリズムから,もしかして某tkさん?^^;)

抱き合わせて,メルフォから頂戴したメッセージのレスも。
昨夜,レス用メルフォにてお返事させていただいたつもりなのですが,もしかしたら届いていない可能性が高いので…。
"Enter"の大きさの件   デザイン的なバランスのことと,クリック後「ご案内」あたりに丁度ポインタが来るようにすること。この二つから決めました。それ以外,特にコレといった狙いは考えていないです(笑) > DDさん



7日(日) 《 昨日見た 》

種D,アスラン遂に"剣"を取ったか!ドムと三位一体攻撃はファーストGからファンな人へのサービスなので深く触れずに置いとく(笑)
個人的には一番気になるムウ×マリュー   嬉しくも歯痒く,またマリューさん本人には胸痛む展開ありきで,「スタッフはそれぞれのCP好きをハラハラ・ヤキモキさせることに快感覚えてんじゃないか?」と半ば本気で勘ぐりたくなるぞ(^^;)

永遠に少年のままで山田かまちの時間が止まって,もう28年にもなるのか…。
溢れる想いに振り回される経験というもの,身に覚えがないワケじゃない。少年の時代(とき)だけにあることでもない。ただ,ピュアさを留め他の色に染まる前で時の歩みがなくなった分,その情熱の迸りは他の者の目に色褪せない煌めきとして映るのだろう。かまち本人は,悩み足掻き苦しみ,それでも自分の気持ちを言葉や絵に表すことで,自分を保ち見つめ直していたつもりだったのかもしれないけれど。
かまちの享年は17歳   オリジナル時代のあたるたちと同い年。

久しぶりに,文字本(敢えてこう書く自分がどこか可笑しい:笑)を自分から買おうと思い立つ。"自分から"とは,ぶらりと本屋に立ち寄り目に付いたので買うパターンでなく,本を手に取る前に本を絞って「コレ読んでみたい」ということなんだが   
それは兎も角,ネット書店の読者レビューなどに目を通してみる。実在した人物(日本人)の思想・行動哲学…と言っても,近代以降戦中・戦後にかけてのそれを知ってみたいと感じるところがあって,ジュニア新書(^^;)も引っくるめて3冊ほどめぼしいものが見つかる。
この夏は,久しぶりに絵本とは違ったジャンルでの読書時間が増えそうだ(笑)


【 拍手レス 】

> zonoさん
お久しぶりです☆ いやぁ〜…果たして発展してるかどうか(笑) ジワジワと少しずつ積もらせていっているとは思いますが(^^;) とは申せ,嬉しいエールどうもありがとうございますっ///

> そらまめさん
拍手絵への感想,ありがとうございます♪ "オニ星の菓子"と来ればツバメのペンギン化が真っ先に思い浮かぶのは,あのインパクトゆえの面白さが刷り込まれてるから?^^) あと,原生動物やら飼ったフグやら   テン,結構いろんなものを巨大化させてますね(笑)



5日(金) 《 レス・レスにはしたくないので 》

拍手,溜まり具合は兎も角として遅くなりすぎてはナンですし(^^;),BBSも2つものスレッドがこんなに長くなるとは思いも寄らなかったので(その片棒を担いでるのはワタシ:汗),区切りいいとこで取りまとめさせていただきました(^^;)ゞ

拙作未来編のラムさん(おそらく水着姿での?)に嬉しいお言葉,どうもありがとうございますv
若さや美しさを保てるのは,一般的なマンネリ夫婦生活どっぷりモード(苦笑)じゃなく,“今”も恋する乙女モードにスイッチすることが多いからという設定です(突っ走る自己妄想 ^^)。
何より,あたるの態度が結婚前と比べてフワフワしない限り,ラムさんが気苦労に感じることはないでしょう。拙作中のダーリンは大人しい(…?:笑)ので,時折ムッとすることはあっても,悲しみに沈んだりはしないとも踏んでます☆
態度は飄々としつつ(その辺を拙作で描けているかは別として)心の眼はちゃんと自分と娘を見つめる夫がいて,自分に劣らず(笑)健やかで明るい娘がいて…。そんな家庭を自分たちで育んでるなぁと実感できていれば,真優香に手がかからなくなるまで今の感じで明るい笑顔の絶えない彼女でいるんじゃないでしょうか?(って,訊いてど〜するよ^^;) 子供が大きくなって彼女自身が“自分の幅を広げる”ことに何か手を付けることがあるとする場合も,まず間違いなく楽しい騒動の連続になるでしょうし(笑)。
将来,歳を重ねて笑いジワが深くなったとしても,それはそれでいい表情になるのでは…と,あたラムスキー&ラムさん好きの妄想は広がったりするのです,ハイ(^^)


早速のTOP&拍手絵へのコメント,どうもありがとうございました♪

> DDさん,二児さん
現実に鑑みるとツッコミ処も結構含んでいる拍手絵ですが(笑),「ポーズはさておき,やってる中身がカッコイイ」   そう思い描いた今回のあたるだけに頂戴できた感想が嬉しいです///

> ネコさん,二児さん
浴衣姿,良かったと伺えて良かった(^o^)…実は,20年近くのブランクを挟んでの浴衣描き。初描きと言ってもいいくらいなので,フリーハンドでシコシコと柄を描いたのも報われましたvv お二人が“全然違うところ”をご覧になってるのは当然と言えば当然,ですなぁ(笑)


DDさん,更新したレイアウトの使い勝手をお伝えくださり,ありがとうございます。
「一般のアプリと同様,上一列になったところから順に操作するのが最大公約数的に慣れた流れになるかな〜」「開設当初からしていたリンクのカラー分けを復活した方が,常連さんは直感的に操作しやすいか…」と考えて今回のタイプに至りました。いつも見映えの変化に乏しく(笑),そのためかレイアウトには触れていただけることがあまりないだけに嬉しいです☆


4日(木) 《 あれから3年 》

“真優香という娘を授かったあたるとラムの世界”としての未来編を描くようになって,ちょうど3年…早いもんだ。実際なら1年生→4年生,その時に生まれたばかりでもやんちゃな盛りに差し掛かるだけの時間が流れた。それなりにいろいろあった。自分にも,周りにも。
今では未来編しか描かない,というより描けなくなったと言った方がいいのかもしれない。が,ネガティブな部分を嘆くより,喩えちっぽけでも前を見つめる心があること・それを何かに込めてみようとする自分に胸を張ろう。

初めて彼ら3人の世界を思い描いた時に抱いていた想い。それは今も褪せていない。むしろ,もっと広い範囲の未来が心にシグナルを送ってくる。
3年前から見れば少しばかり未来だった,今   その今も次の未来にまた続いていく。想いを込めた“何か”を積み重ねながら,未来は“次の今”になっていく。
どんな未来だろうとそこには必ず次に=また新しい未来に続く道があって,どんな明るさだろうと先を照らす光が差している…抱く想いを失わず歩みを進める限り,それは見えてくる。

また次の未来に向かう心がそこにある。だから,この言葉を言いたい。
   「誕生日,おめでとう☆」



3日(水) 《 蝉時雨の中で 》

自宅・職場ともに周辺に小さな藪があるせいで,今の時期どこにいてもここが先途とばかりに鳴くセミの声を聞くことになる。先月日記の中にも記してはみたが,あれから暫くの日数が経ち数匹どころではなくなった鳴き声のシャワーを浴びると,肌で感じる暑さとは違う夏の盛りを思う…とは言うものの,風情に浸るどころではなく困ることもある。

セミの声それ自体を喧しく感じるのではない。鳴き声で別の音がマスクされるのが,だ。
一番気になるのが目覚まし。朝一番,セミはこちらが全然気が付かないくらいの小さい音で鳴き始める。いきなり大音量になることはない。徐々に大きくなる。こちらが気にならないレベルで少しずつ音量を上積みしながら   こうやって目覚ましをかけた時間帯次第ではブザーがセミの声に掻き消されてしまう。結果,寝過ごしてしまうことさえある(実際,1度や2度のことではない >_<)。
大音量の中でも寝られるということは,ある意味セミの声が自分にとって騒音ではなく環境音になっていることの証明なんだろうけれど,“起床妨害”を受けるのは敵わんのよ,やっぱり^^;

こんな調子が続いているここ数年間の夏の明け方   まだまだ芭蕉が達した心境には至れそうもないし,別に至らなくてもいいかとも思う(笑)



2日(火) 《 掲示板記事 bP35の続きとして 》

> プロフェッショナル
プロと同人のボーダーライン…本当にグレーゾーンが広くなってきた感があります。仰るように現代の条件や背景からなら,商売ッ気抜きにすれば特定の層を引き込める作品の制作・公開は不可能ではないわけですから。
なので,この場では単に対価を受け取るだけをプロとはせず,より高みにあるパワーエリート(仕事全般の能力が高いだけでなく,それを業界や一般の人のベネフィットまで考えて使える人たち)的な条件を考えて,そこからプロの素養のようなものを導き出してみたいと思います。

「意に染まない仕事でもクライアントの要求する(もしくはそれ以上の)ものを成し遂げる」というようなことは,以前にも書いたかもしれません(^^;) この辺りは,プロを満たす最低条件でしょう。気が乗らないならやらずに済ませるのは,まんま同人のノリですから(笑)
ただ,アニメ制作の場合にはちと“微妙”な事情も絡むみたいで,実際にアニメ制作に関わる人の話として次のようなことを読んだ記憶があります。同じ時間内での結果を考えた場合,ハイクオリティな絵が100枚描ける人よりも並以上の絵が150枚描ける人が仕事人として認められるといった概要でしたが,分業で成り立つアニメ制作の厳しい側面を見る思いです。
まずは求められる最低水準は確保して納期を守ること。それを満たした上でさらに上のレベルを   というわけですが,逆の順つまり最初に総合的なクオリティから求められるのは,限られたごく一部の大物に“許された特権”なのかもしれません。

次に作品から(作者のネームバリューが即作品の価値に結び付くわけではないので)サブカルチャーとか社会現象引き起こすだけでなく,経済効果の波をも作り出すような力を作品の側に持たせることが出来ること。
今日もはや各話収録のディスクは副次的な作品メディアではなく,TV放送がなくてもOVAで商業価値を見出せるくらいです。ファンサイトや同人作品が作られるばかりでも,パワーエリート的とは呼べなくなっていると思います。広範囲なキャラグッズの展開が見越せるもの…それも一過性のものではなく,価値観が多様化した時代だからこそ家族ぐるみで「誰も知ってる・認める」までの作品を生み出せて“一流どころ”なのではないかと思います(この観点から見れば「ドラえもんやポケモン,侮れず」。それどころか,超一流作品と見ていいと考えます)。

案外見落とされがちなのが,プロの仕事には責任を伴う部分があるということなのかもしれません。
今の自分たちがしていることには勿論ですが,後の時代に同じフィールドに立って続こうという人たちへの影響まで考慮しているかどうか   企業に当てはめれば後生まで続く社会的責任を果たすだけの力や哲学を持っているかとなると,業界のどれだけ・どこまでがプロなのか怪しいところです。自分のことだけで後の面倒は一切知らないよ〜では卓越した才能一代限りで滅するだけであり,それでアニメ文化とかコミック文化などと“文化”を標榜した上で担い手然と振る舞うのでは,片腹痛い態度にすら思えてきます。
この内容に及ぶと個人レベルで収まるものではなく,制作会社やプロダクション,コミックならば編集セクションに代表される出版社側の“哲学”まで問われることになります。面白い作品(作品性やテーマ)は時代とともに変貌します。今ばかりでなく先を読むことは難しいことですが,それでも先の読める仕事人を育てる力を持たなければ,企業として遅かれ早かれ衰退してしまうのは業種を問わず明らかです。業界全体が下手をすれば,関わる仕事それ自体つまりここではアニコミそのものを行き詰まらせてしまいかねなくなります。

さてさて,こういった視点から作品や作り手・業界を見たとき,今いったいどれくらいがパワーエリートとなり,どれくらいが同人のノリのままプロを標榜した業界人に数えられてしまうことになるでしょう。“二極化”が進行しているのは,何もアニコミ業界だけに限ったことではありませんが…。


最後に,うる星アニメの制作に目を向けてみて話を終わらせたいと思います。
BDは押井色で構築された世界観が,いかにもマニア好み・同人好みであり,その後の制作現場にベラボーな影響を及ぼしたことは,今さら言うまでもありません。特に,ぴえろの後を継いだディーン(やまざき体制^^;)に落とした影は,プレッシャーとともに多大なものだったと推し量れます。それに対して,現場は「ディーンなりの味を持ったうる星を」と奮闘したことでしょう。
ただ…今になって振り返れば,原作をアニメ化する際に同人的なノリの部分が先行した作品が増え,結果として中期ぴえろ作品までの持ち味だった「原作をパワーアップしたようなアニメならではのエネルギッシュな部分」が薄れてしまったり,エピソードによっては原作の良さを生かし切れないばかりかスポイルしてしまったりといった状況が,残念であると同時にDDさんの結びに通じることになると思います。
でも,これは現場だけの意図ばかりではなく,我々を含めた当時のファンの中にあった作品を見る際の“目”を反映した部分もあったのではないか…そのようにも考えます。



1日(月) 《 愛しのメロンパン 》

2つのサイト様の日記でメロンパンに関する記事を拝見し,つい自分が今も週一で食しているメロンパンのことを書きたくなった(^^;)
このメロンパン,今までにも何度かこの日記に書いた近所のパン屋さんが作っているもので,少なくとも私と同世代以下の年齢で子供時代を町内で過ごしていた者ならば,必ず口にした記憶を持っていると言ってもいいくらいの“ご町内の味覚”の一つになっている。

普通メロンパンは(何を以て普通とするか曖昧だが),表面にメロンの網を模した筋(凹み)を走らせて,その皮の部分に甘みのある味付けをしている…というものと解釈している。
だが,この解釈が自分の中で普通になったのは,高校に通うようになり件のメロンパン以外を口にしてからのことで,それまで自分が持っていたメロンパンのイメージは違っていた   。そう,物心着いたときから慣れ親しんできたメロンパンは,バタークリームベースのペーストが挟まれているのだ,これが///(ちなみにレーズンは入っていない:笑)
しっとりめに焼き上げられた皮と厚めに塗られたペースト,その両方が口の中で融け合い醸し出すの甘さのハーモニーが何とも   “あか抜けてない”旨さを感じてたまらんvv

スイーツという言葉からは縁遠い…というより対極に位置するような菓子パン,そのものだ。
生クリームやフルーツ各種で仕立てられた上でガラスケースに鎮座した“洋菓子”で育った人には馴染めないかもしれない。天然酵母とか自家栽培小麦とかを使っているわけでもない。お世辞にもオシャレなところは微塵もない。
むしろ,横町の駄菓子屋に無造作に並べられている方が様になる。実際,スーパーには売っていない代わりに町内いたる場所の○○商店=個人経営の万屋さんや食料品店などの小売店では,必ずと言っていいくらいオレンジと黄色でデザインされたビニール袋に入ったこのパンが並んでいる。

4月以降日記に度々登場してもっている女性同僚=仕事の元相棒である彼女からも,“町内の味覚”に繋がる面白い話が聞けた。
初産の折,陣痛は来たもののなかなか破水は起きず長期戦に及んだそうだ。何か口にしないと体力が心配と彼女のお母さんが「食べたいもの,ある?」と尋ねた時,彼女は「うぅ〜…,●●パンのメロンパン!」 ^▽^;
産科医院から近場の店に走るお母さん。メロンパン・パワーを得て(?),彼女は無事に女の子を出産。彼女は一層このメロンパンのファンになり,今に至っている☆

   このメロンパン独特の旨さ。もうそれは,刷り込みに近いものがあるのかもしれない(^^)